2月2日〜2月14日までの12日間、バルサアカデミー奈良校/三重サテライト校に所属する選手の中から、2023年にU11、U15になる選手から選出されたメンバーがスペインのバルセロナで開催されたトレーニングキャンプに参加しました。
本キャンプは、世界各地から集まった選手たちで構成されたキャンプで、U11は30名程度、U15は22名(GK3名含む)で開催されました。アメリカ、トルコ、ポーランド、UAEなど、様々な特徴をもった選手たちが集結しました。
約20時間の移動がありましたが、無事にバルセロナに到着。迎えてくれたのは、FCバルセロナの選手たちも利用するバス!
期間中は、サッカーの部分では、より高いレベルを目指してバルサのトレーニングを行い、それ以外にもさまざまなアクティビティを通じて、FCバルセロナの選手に求められる人間性を学びました。
U15の選手たちは、FCバルセロナの下部組織『カンテラ Cadete B』同年代の世界トップレベルの選手たちとの試合を通して、何を学ぶことができたか、その経験をどのようにして次に活かすのか。
U11の選手たちは、世界各国の選手たちとのプレー、そしてピッチ外での活動を通じて、何を学んだか。
サプライズで練習に参加してくれたエリック・ガルシア選手は、『常に努力し続けること、それがプロへの1番の近道です。』という言葉を選手たちに伝えてくれました、頭ではわかっていることかもしれませんが、それを継続することの難しさ、世界トップレベルで活躍する選手たちも日々努力しているということを聞いて、選手たちはとても真剣な表情になっていました。
FCバルセロナという世界トップレベルのクラブの一員としての自覚を持って、これからもサッカーを真剣に楽しんでもらいたいと思います。選手たちが、バルサでしかできない経験、バルサ唯一無にの経験をできるようにサポートしていきたいと思います。
最後になりましたが、準備を含め、バルサアカデミーを信頼し、選手たちを送り出してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
バルサアカデミー奈良・三重サテライト校ではいつでも体験参加可能となっておりますので、ぜひご参加ください⚽️
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