5月18日(日)、COPA AZUFLAGY(AFG) U-14 3部リーグ第2節が開催され、京都精華中学校 様と対戦しました。

前節、逆転負けを喫した中でボールを失った瞬間の守備の優先順位を整理し、攻撃面では焦れずにボールを動かしながら確実に少しずつ自分たちのペースで前進をしながらゴールに迫ることをテーマにゲームに臨みました。

前半、開始早々のシュートチャンスをポストに阻まれると、直後に相手のロングボールから右サイドを突破され先制点を許す難しい試合展開となりました。
その後もカウンターからチャンスを作り出すものの決め切ることはできず、相手のスピーディーな戦い方に合わせてしまう形となり、苦戦を強いられました。
結果的に追加点を許し、０−２で前半を折り返しました。

後半、配置を変えて臨み、中盤の数的優位な状況を活用しながら前進できるシーンを増やすことはできましたが、ミスも出て　2点を奪われ試合の大勢は決まってしまいましたが、選手たちは最後まで得点を目指し、終盤に一矢報いることはできました。

相手が高い強度、速いプレースピードでゲームを進める中で、恐れることなくプレーするための自信が不足していたことや相手のファウルや審判の判定に対してフラストレーションを溜めてしまうなどメンタル面での課題を強く感じるゲームとなりました。
自分たちがどういうサッカーを目指しているのか今一度再確認し、ミスを恐れることなく勇敢にプレーし続けられるようまたトレーニングから取り組んでいきたいと思います。

対戦していただいた京都精華中学校 様、大会運営関係者の皆様、そして保護者の皆様ありがとうございました。

＜試合結果＞
vs 京都精華中学校
１−４

得点者
岡　將悟