8/19~23に千葉県フクダ電子フィールドを中心に開催されたジュニアサッカーワールドチャレンジにバルサアカデミージャパン選抜が出場しました。
バルサアカデミージャパン選抜は日本にあるバルサアカデミー各校から選抜された選手で構成するチームであり、奈良校の選手7名も選抜され大会へ参加しました。
この大会はFCバルセロナのカンテラ(育成チーム)などの海外チームや日本各地で予選を行い通過した強豪クラブなどが参加するとてもハイレベルな大会として例年開催されております。
大会の前日にはFCバルセロナのカンテラとバルサアカデミージャパン選抜の交流の機会がありました。ロンド(パス回し)など一緒にトレーニングを行い、来日を歓迎しプレゼント交換なども行い交流を図りました。
大会ではハイレベルな試合を繰り広げグループリーグを突破し決勝トーナメントへ進出しました。最終結果はベスト16で大会を終えました。
《試合結果》
予選リーグ
① vsディアブロッサ高田U12 2-1 〇
② vs FC85オールスターズ 3-0 〇
③ vsバディーサッカークラブ 0-1 ●
予選グループ 2位で決勝トーナメントへ進出
決勝トーナメント
ラウンド32 vsクラブ・ドラゴンズ柏U12 2-0 〇
ラウンド16 vs FC ZERO 1-2 ●
最終結果 ベスト 16
今回の大会を経験した選手たちはこれを糧に逞しくなり、日々のトレーニングでリーダーシップを発揮してくれることを期待します。
大会関係者の皆様、対戦していただいたクラブ、応援ご協力いただきました保護者の皆様ありがとうございました。