U13カテゴリーで5/3~5にかけて静岡県及び愛知県への強化遠征を実施しました。
今回の遠征では「繋がり」という事をテーマとして取り組みました。
サッカーのプレー面ではボール保持者に対しての直接的なサポートやボールと逆サイドの選手なども関わりを持てる距離にポジションを取り繋がる事、守備の局面でも個人個人の対応ではなく連動することや逆サイドの選手もカバーや危険なスペースを埋めて繋がる事、ボールを失った際にもプレーを切らさず即時取り返す事や位置を取ることでプレーを繋げるという点をテーマとして試合を行いました。
またピッチ外のところでも仲間と深くコミュニケーションをとる事や、お互いカバーしあう事、ピッチ外での振る舞いを良くしピッチでの好プレーへ繋げるということでピッチ外の部分にもフォーカスし3日間を過ごしました。
試合の中では繋がる意識が垣間見えた場面もありましたが、高強度の相手に対してサポートやポジショニングが遅れ繋がりを持てない場面があり基準を上げる必要があることを感じました。
ピッチ外の振る舞いでも、よりサッカーに集中する為に意識高く行動することを学びました。
コミュニケーションの部分ではよく関わりお互いのことをさらに知る良い機会になりました。
今回対戦及び会場を準備していただきました浜松開誠館中学校様、FC豊橋デューミラン様、グランパスみよし様どうもありがとうございました、いつも応援ご協力いただいております保護者の皆様どうもありがとうございました。