4月28日(日)に生駒市スポーツ協会高山SCにて、能登半島地震復興支援チャリティー大会を行いました。
この大会は能登半島地震による復興支援を目的として、バルサアカデミー奈良と一般社団法人モンテイコマが共催いたしました。
サッカーができる喜びや仲間と一緒にできることを楽しみながら試合に臨むことが出来ました。
予選リーグを3試合戦い結果としては1位で通過することが出来ました。
試合中のプレーでは味方のスペースにパスを出してしまうことが多くミスに繋がってしまうことがありました。ですがボールを大切にしながら前進するシーンや、全員がボールと繋がりながらプレー出来ていて得点につながったシーンが多くみられました。
準決勝では相手のポジショニングで前進されてしまうシーンが多く守備でのボールの取り方や、チームでボールを取り返す方法など成長できるところは多くありました。
相手の攻撃にも耐え決勝に進むことが出来ました。
決勝では1日の疲れもあってか中々チームで前進できることが少なく、味方同士の距離感が遠くなっていました。遠くなってしまうことで相手にインターセプトを狙われてしまい失点をしてしまいました。
その後焦りもあって早くプレーしてしまうことが多くなってしまいボールを取られてしまうことが多くなってしましました。そのまま試合は終わり結果は準優勝でした。
1日の大会を通して個人の課題であったり試合の流れを読むことなどが課題として残りました。
また体力的にもしんどくなってきたときの技術や周りの選手への声掛けなど、できることが多くなっていけば個人だけでなくチームのレベルアップにも繋がります。
大会に参加して頂いた皆様、いつも応援サポートいただいている保護者の皆様ありがとうございました。