9月15日から9月18日にかけての4日間、日本で初の開催となった「バルサアカデミ―アジアパシフィックカップ2023」が奈良(ナラディーア会場・生駒会場)で行われました!
日本からは奈良校、福岡校、広島校、葛飾校、横浜校が参加し、海外から、スペイン・アメリカ合衆国・オーストラリア・インド・トルコのバルサアカデミーが来日し、総勢500人ほどの選手が優勝を目指しプレーしました。
その中で、バルサアカデミー奈良校の選手たちは、日頃の練習の成果を存分に発揮し…
U9(GRANA/BLAU)、GRANAチームは4位・BLAUチームは10位でした。
トシコーチからのコメント:
3日間で8試合とタフなスケジュールの中バルサらしいサッカーを試合で表現してくれました。残念ながら奈良にカップを持ち帰ることはできませんでしたがそれ以上に選手たちが期待以上のプレーをしてくれた事にとても満足しています。
参加してくれた選手にはとても感謝しています。一緒に戦ってくれてありがとう‼
ヒグチコーチからのコメント:
3日間、毎日成長を感じられる大会となりました。
特に最後の試合ではチームとして狙いのあるプレーが多く、どれも意図的に突破してチャンスを作ってくれました。インド、オーストラリア両チームと試合が出来たのも良い経験が出来たと思います。
今回得た知識や経験を大切にさらなる成長を期待しています。
U11(GRANA/BLAU)、GRANAチームが優勝・BLAUチームは準優勝でした。
ゲンヤコーチからのコメント:
バルサアカデミ―奈良/三重サテライト校の代表選手としての自覚を持ち、すばらしいサッカーを披露してくれました!事前トレーニングから全員が高いモチベーションを維持し、短い期間でもBLAUチーム含め、全員が一つの家族になって大会を戦うことができたことが今回の成績に繋がりました。
みんなが表現したサッカーに関しても、本当に多くの国のスタッフから賞賛を受けました。プレーした選手たちだけでなく、奈良/三重サテライト校として本当に誇らしいことだと思います。選手たち一人一人にとって、この結果は通過点に過ぎません。これからのさらなる飛躍を引き続き見守っていきたいと思います!
コバコーチからのコメント:
バルサのサッカーを最大限発揮しようとみんなが全力でプレーできていました。試合はどれも簡単なものはなく、相手に先制された試合も多くありましたが、みんな一切諦めることはなく最後までよくプレーし続けてくれました。準決勝での奈良校GRANAチームと決勝で試合をするという高いモチベーションで気迫あふれるプレーは見ている人に感動を与えるものになったと思います。開会式やレセプションパーティーでの海外選手との交流など試合以外の部分でも全てでとても楽しめた大会になったと思います。今回の経験を糧にさらなる成長を期待しています。
U14(GRANA/BLAU)、GRANAチームが3位・BLAUチームが5位でした。
タイガコーチからのコメント:
今大会ではBLAUチームとGRANAチームの2チームに分かれて参加しました。
普段と異なるコートサイズ、人数での試合となりましたが、ボールと共にプレーすることを恐れず、適応してプレーしてくれました。
残念ながら優勝を掴み取ることはできませんでした。
しかし、試合にかける熱い気持ちや気迫あるプレー、声が枯れそうなくらい仲間を応援する姿勢は、見ている人々を魅了してくれていました。
すごく逞しく、かっこよかったです!
この経験を糧にさらに周りに感動を与えられる集団になっていきましょう!
選手たちは、なかなか日本では経験することが出来ない、海外の選手と本気で競い合うことが出来ました。また、ピッチ外においても、祭りやレセプションパーティーなどのイベントを通じて、さまざまな選手たちと交流することができる貴重な経験になったと思います。
また、保護者の皆様におかれましては、日頃から、クラブへのご理解、ご協力していただき、感謝申し上げるとともに、今大会においても、様々なご協力をしていただいたおかげで、成功を収めることが出来ました。本当にありがとうございました。
今後もアカデミーの活動やイベント等開催いたしますのでご参加の程よろしくお願い致します。