遠征3日目は、決勝トーナメント進出をかけた2試合となりました。
場所は、菅平高原の少し山側にある素晴らしい人工芝のピッチ。天候も素晴らしく、とても良い環境でサッカーをすることができました。

第一試合、開始早々、不用意な形で失点したことで、プレーに焦りが出てしまい、相手の守備に対して、我慢してボールを繋ぐことができず、単調な攻撃となってしまいました。その中でも左サイドを起点に得点を目指すも、最後まで得点をすることができず、0-1で敗戦。

第二試合、決勝トーナメント進出のためには、勝利することが絶対条件となる試合でしたが、またしても開始すぐのセットプレーから失点してしまい、難しい状況になりました。相手の4-5-1の守備ブロックを効果的に崩すことができず、同じような形での敗戦となりました。

8月、9月と重要な試合が続く中、失点する可能性も大いにある中で、常に冷静に、自分達のプレーをすること、一人一人がチームのためにプレーし、勝利を目指すこと。プレーの精度だけでなく、精神的なタフさも求められる中で、意味のある敗戦だったといえるよう引き続き選手たちと戦っていきたいと思います。試合後のアクティビティでは、菅平高原に行って放牧されている牛や羊を間近で見ることができました。

＜予選リーグ③＞
vsJOLTIVA
0-1
0-0
合計　0-1

＜予選リーグ④＞
vsAVS群馬エヴォリスタ
0-1
0-0
合計　0-1