4月29日~5月1日に、四国地方を巡る強化遠征を実施いたしました。
力のあるチームと試合をして自分たちの現在地を図るとともに、多くの新たな課題が見つかりました。
さらに、サッカーだけでなくこんぴらさん参拝やうどん打ち体験など四国ならではのアクティビティも経験することが出来、チームとしての繋がりもより一層深まりました。
試合では、こちらがボールを持つことはできるものの相手の組織守備の強度・質の高さに押されてミスが増えたり、こちらの状況によって工夫してくることにうまく対応できず、前進できない場面が多くありました。
ミーティングでも再三確認していましたが、サッカーは相手とプレーするスポーツで、お互いのスタンスはお互いに影響され合う必要があります。今回の遠征で普段からより一層「相手を見ること」「自分たちを最適化させること」に課題意識をもってトレーニングを続ける必要性を感じました。
そんな中でも、チームとしての共通理解が深まり、良いプレーを表現できる回数はとても増えてきています。この状況に自信をもって、続けていきたいと思います。
対戦していただいた、徳島ヴォルティスさん、愛媛FCさん、FCコーマラントさん本当にありがとうございました!