クラブユース選手権奈良県大会2次リーグ第2戦。
選手たちは、相手の特徴に対して、自分達の良い部分をいかに出せるか、どこに、どのようにして優位性を作り出すか、お互いにミュニケーションをとりながらトライしていました。
しかしながら、相手の前線からのプレッシャーに対して、MFのラインとDFラインにできたライン間のスペースをうまく使うことができず、ボールを前に運ぶことに苦労していました。また、相手のシンプルな攻撃に対して、背後をとられることもありましたが、全員がゴールを守るため、全力でプレーしてくれていました。
相手のハイプレスに対して、失点をしてしまい、攻撃のリズムをうまくつくることができず、守備の時間が多くなってしまいましたが、今、持てる力を全て出した結果として、受け止め、ここから成長していけるようサポートしていきたいと思います。
会場のご準備をしてくださった関係者の皆様、対戦していただいたポルベニルカシハラの皆様、応援、ならびに送迎等ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
<試合結果>
0-2
0-0
合計 0-2