バルサアカデミー奈良校
ニュース
【1/13 コンペティションコース 第6節】

「ミニバルサクラス」

今節のミニバルサクラスは新年はじめの試合となりました!

久しぶりのコンペティションではありましたが、去年に学んだことを忘れずに取り組んでくれていました!

3本の試合の中で起こった問題も担当のコーチと仲間と共に直して最後には点差も縮まり白熱した試合を繰り広げてくれていました!

次節も今節で学んだことを忘れずにチャンピョン目指して頑張りましょう!

「バルサ育成クラス」

バルサ育成クラスでは予選リーグ最後の試合となりましたが、寒い日が続き少し体調を崩される選手が多く、片方のコートでは不戦勝となり、フレンドリーマッチを行いました。

その中でも勝負にこだわり自分たちで勝利するために考え、行動してくれていたように思います。自分がフリーの時、相手がプレッシャーをかけてきている時で自分のプレーを変えたり、状況によってプレーを選択できる選手が増えていたように思います。 次節はセミファイナルとなり優勝を目指すうえで大切な一戦となるのでチームワークを大切に取り組んでいきましょう!

第6節の「Jugador del dia(本日の選手)」はブスケツチームの、モリ イッサ選手でした。

イッサ選手は攻守において常にチームの選手とコミュニケーションを取りチームをサポートし、またプレーの中でも勝負にこだわり球際でも遠慮せずにボールを取り返す意識や、ゴールを目指す意識をもって試合に臨んでくれていました!

FCバルセロナで大切にしている価値観の一つである「野心」の気持ちを表現してくれていたように感じます!
また、一人でゴールを目指すのではなくチームで勝利することを考えて相手を引き付けて味方にパスを送ることができていたのも選出の大きな理由でした。

<イッサ選手の試合後のコメント>

Q:試合の中で意識していたことや考えていたことは何ですか?

「周りを見てパスを出してゴールを目指すことです。」

Q:チームとして考えていたことは何かありますか?

「周りを見て相手にボールを取られないようにパスをすることです。」

Q:試合の中で良かったところと難しかったところは何ですか?

「良かったところはパスを出した後もゴールを目指すことができていたこと、難しかったことはドリブルしていて相手が来た時にドリブルし続けるのが難しかった。」

Q:次の試合に繋げるために難しかったところをどのように良くしていきますか?

「相手をしっかりと見て確認して相手を引き付けることを考える。」