素晴らしい天候の中、第9節が開催されました。
前半のスタートの部分では、落ち着かない時間帯もありましたが、少しずつ自分たちでボールを動かし、ゴールを目指すことができるようになってきていました。

後半、No.21和佐が右サイドで奪ったボールをグラウンダーのクロス、No.20の西本がスルーしたところに、No.9溝口はしりこみ、右足一閃。先制点をもぎとりました。その後もチャンスはあるもののなかなか追加点を奪うことができずにいると、カウンターを受け、うまく対応できず、PKを与えてしまい、失点。そのまま得点を奪えずに、引き分けとなりました。

攻撃の組み立て、ボールの動かし方の部分では、良い形もあり、何度か決定機をつくることができましたが、サッカーの試合では、ゴールを決めたチームが勝利するもの。

この試合で学んだことを次節に向けて、1週間、チーム全体で取り組んでいきたいと思います。次がリーグ戦最終節、一人一人が自分が試合に出るという強い気持ちを持って日々取り組んでもらいたいと思います。

対戦していただいたポルベニルカシハラの皆様、ご準備いただいた関係者の皆様、ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

＜試合結果＞
0-0
1-1＜G:溝口(YF) A:和佐(KFC)＞
合計　△1-1