バルサアカデミー奈良校
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【10/28 ハロウィンカップ・コンペティションコース 第10節】

「ミニバルサクラス」

今節のミニバルサクラスは、常にスコアが動くアグレッシブな試合展開でした。
得点をしたい、もっとボールを触りたいという意欲が伝わってきて選手達の成長が見える良いゲームだったと思います。
少しずつ自分たちの中でボールを受ける位置であったり声をかけるコミュニケーションを取るなど、頭の中でサッカーが整理されていて次の試合ではどのようにそれらを表現できるのかが楽しみです。

試合後には、ラウールコーチとハロウィンイベントでじゃんけん大会を行いました。みんなお菓子をもらうために一生懸命じゃんけんしている様子が見られイベントも楽しんでいました。

「バルサ育成クラス」

今節から準決勝ということで、いつも以上に選手達の気迫のこもったプレーが見られる白熱したゲームを観ることができました。
ボールをどうやって前進させるかのところに工夫が見られ自分たちの意思でポゼッションができるようになってきました。
選手達同士で試合中も修正をするなど適応力が向上し、思考が伴うプレー、自分達の意思でアクションを起こせるようになってきたのでそこの質をもっと上げていけるとまた次のレベルの選手に成長できるのかなという印象です。
試合に負けたチームの選手が勝ったチームの選手に対して「次も頑張って優勝してな!」と声をかけている選手がいて、サッカーを通じてリスペクトの心を育んでいる様子が見られコーチも胸が熱くなりました。

次は三位決定戦、決勝戦なので笑顔で終われるようにベストを尽くしましょう!