「ミニバルサクラス」
ミニバルサクラスでは今シーズン、今年度最後の試合が行われました。
この1年間の成長が特に最近の試合内容に現れていますが、本日も選手たちは最後の試合ということもあり、いつも以上に高いモチベーションで試合に臨んでくれていました。
試合ではクライフチームが序盤から優位に攻め込み、迎えたチャンスをものにし、逆にロナウジーニョチームもゴール前まで攻め込む回数がありましたが、シュートの精度を欠き、なかなか得点ができない時間帯が続きました。
その後もクライフチームが得点を重ね、今シーズン最後のチャンピオンに輝きました。
また、MVPや得点王 アシスト王だけでなく、1年間を通したMVPの発表もあり、選手たちはこの1年間で本当に大きく成長してくれました。
来年度もこのコンペティションを通して成長し、1人の立派なサッカー選手として、1人の立派な人間になれるように頑張りましょう。
「バルサ育成クラス」
バルサ育成クラスでも今シーズン、今年度最後の試合が行われました。
高学年クラスでは、選手が自主性を持って試合中だけでなく、ハーフタイムに積極的にコミュニケーションをとる、うまくいったところとうまくいかなかったところの修正を選手間で行い、試合内容も非常に拮抗し、要所で非常にレベルの高いプレーを披露してくれました。
低学年クラスでは3チームに優勝のチャンスがある状態で試合がスタートしましたが、チャンピオンに輝いたのはセルジ ロベルトチームでした。この春のシーズンでは拮抗した試合が続き、1点の重みを選手たちは試合を通して感じてくれたことでしょう。
最後にはセレモニーが行われ、各カテゴリーのMVP 得点王 アシスト王 が発表され、さらに1年間を通して、コミュニケーションが取れた選手、バルサの価値観を表現してくれた選手、1年間を通したMVPが発表されました。
来年度のコンペティションでも、試合を通して選手が成長し、多くのことを学んでくれることを期待しています。
また4月のコンペティションで会えるのを楽しみにしています!