




4月3日と4日の2日間、新U13カテゴリー第6期生の選手たちは、香川県でビルディング遠征を実施しました。今回の遠征は、これから3年間バルサアカデミー奈良ジュニアユースとして共に活動していく仲間との絆を深め、チームとしての土台を築く大切な機会となりました。
現地では、金毘羅宮の参拝や本場のうどん作り体験、チームビルディングゲームなど、様々な活動を通して楽しくコミュニケーションを深めることができました。特に登山では、長い道のりを登り切った後も、子どもたちは疲れを見せず、自ら進んで体幹トレーニングなどのエクササイズに取り組みました。その姿からは、「もっと強くなりたい」「成長したい」という強い意志が感じられ、指導陣にとっても非常に頼もしく映りました。
この遠征を通じて、選手たちは仲間の新たな一面を知ることができただけでなく、自分自身の課題や目標にも気づくことができました。これからの3年間、それぞれが大きく成長し、チームとしても高みを目指していけるよう、努力を重ねていきます。